2014/05/29

僕とボクのご飯。

今日の30分。
前回の吸血鬼青年と座敷童少女の続き。


お題は「おいでよ彼女」だったので両手広げて「おいでー(*´∀`)」とかやりたかったんだけど、気付いたらこう……どうしてこうなった。ねえ。どうしてこうなったんですかね?w

でも、きっとこの後ちゃんとご飯食べながら話をしたのだろう。

二人の設定について少し考えてみた。

吸血鬼:須藤 むつき
大学に通いながら現代に生きる吸血鬼。一人称は僕。
お金はある。文明の利器問題ない。むしろ好き。
でも、日々世界は進化してるので、学ぶことについては終わりが無いと思ってる。
ご飯は普通に食べるしそれでお腹はふくれるけど、血を求める「乾き」は時々補充が必要。
小心者というよりヘタレ。
しきの血は美味しくて好きだけど、飲み過ぎよく無いという自覚は十分にある。というか、なんかこう、色々とアウトじゃ無いかと思ってる。
漢字だと「無月」

座敷童:しき
大きく見積もって小学生低学年の女の子。サッカーボールが友達。一人称はボク。
文明の利器は興味はあるけど触ったことは無い。使い方は見てたから分かる。
家を転々として過ごしてきたが、最近はどこの家も狭くて居辛いと感じている。
住んでた家もケンかが絶えなくなり、眠ることすらせずに見守ってみたが、見限って出てきた。
夜の公園で怪しい人吸血鬼のむつきと出会い、彼の家で過ごすことに。
むつきには強気に出ることもあるが、寂しがり屋。
血をあげることに抵抗はないけど、牙は痛いと思っている。
名字はその家のものを拝借するため、無い。

0 件のコメント:

コメントを投稿