2012/08/28

外側は黒くないはずだ。



あ。うん。描いてみたら黒かった。w
それは上着のせいだって信じてる。

土曜はセッションでした。
今回の舞台は池袋だよ池袋。
カラーギャングだよカラーギャング。
と、いう訳で。今回は色をモチーフに黒をもってきました。
水無月しては珍しい交渉キャラ。
情報と交渉はお任せ、「Shadow-tag Network」のリーダー、玄月みかげちゃん。
シンドロームはウロボロス/ソラリス。

以下、彼女のあれこれ。
長いよ。



■容姿とか。
ふわっとした長い三つ編みと黒縁の眼鏡、フード付きでちょっと大きめの上着が目印。
グループの目印は、黒い紐状のものである事が条件。
みかげは髪留めのリボンがそれ。
……しかし、それだけだと該当が多そうなので、どうしたものだろう。とか思ってたり。
2カ所以上につけておく、とかかなあ。

服は基本的に、制服の上にサイズ大きめの上着。
サイズが大きめなことと、フードが付いていること、がこだわりポイントらしい。
なので、それさえ満たしていればパーカーだろうがケープだろうがコートだろうが。
色はやっぱり黒が多い。

■持ち物とか
スクールバッグの中には携帯やスマホがいくつか入ってて、情報によって使い分ける。
新しい情報網を手に入れたらそれ用の携帯を調達するので、今の所機種はバラバラ。
家に帰れば多分それらを統合したようなものが揃ってるんだろうなあ。

■行動とか攻撃とか
基本的には「皆仲良くなってくれたら良いなあ」と思っていて、その為なら力を尽くす。
が、排除が必要だと思ったら徹底的にやりたいタイプ。
普段はにこにこふわふわ。敬語で誰にでも愛想が良い。よ。
言葉の裏に何か見えるのは気のせい。きっと。気のせい。

攻撃は基本的に、相手の動きを鈍くする言葉をかけるくらい。
とは言うが。
彼女は影が本来の能力。
彼女が踏んだり、触れたりして影が重なると、攻撃を弾いたり、時間をちょっとだけ操作したり。
「指名」まですれば、影はその影を絞めに行ったりする。
運が良ければ、影だけが相手を指さす場面も、見れたりするかもしれない。
 
みかげは、影を使った能力を纏めて「影踏み」と呼ぶ。理由は影が触れたら発動するから。動くのは単体でもできるけど、動くだけだしね。
でも、この力は他の人には殆ど話してないし見せてないので、大体の人が彼女は「情報と交渉の人」と思っている。
曰く「だって、影が勝手に動いちゃうなんて、なんか怖いじゃないですかー」
万が一見られた場合、「そんなの気のせい」って言い聞かせてたりもする。

情報と交渉を得意とする、と言うだけあって、キーボードや携帯の入力速度は天下一品。
相手を見て話を聞きながら、その内容をミス無く入力することができたりする。

あと、運動苦手。

■その他諸々
池袋のカラーギャング、「Shadow-tag Network」のリーダ-。
彼女が言うには「情報と交渉はお任せ、影踏みネットワーク」
なんで影踏みなの、と聞けば、彼女はにこっと笑ってこう答えてくれる。
「何かこう、影踏みって、自分とはちょっと違う、触れそうで触れない世界で、何かが繋っていく感じがするんです。ネットワークとか情報とか、人の気持ちもそんな感じかな、と思ったんですよ。――あとはそうですね。小さい時に影踏みが好きだったんです」
本当の理由は、彼女の能力だけど、きっとそこは教えてくれない。

池袋の自治というか、その辺については、YMCkの4色でうまく治まっている今、他の色や勢力は邪魔かなあ、という感じ。
ただ、UGNとかFHとか、知らなかった(今回のセッションで初めて知った)世界があって。
それは知らないままでは守れないものがあるかもしれない。今の手持ちでは、足りないことがあるかもしれない。と自分の世界の狭さを実感したような気がする。
と、いうわけで。
エンディングで<情報:UGN>を取得させてもらいまいした。

あとはそうそう。
池袋にできた喫茶店U.G.がお気に入り。
とくにそのマスターのケーキと紅茶は、毎日通っても良いと豪語するレベル。
マスターを「誰?」と言った仲間に力説したりもした。
曰く。
「U.G.っていう喫茶店のマスターさんですよ。もう、ここの紅茶とかケーキとか絶品で! 接客も良くて、そこらの執事喫茶なんて目じゃないくらいですよ」
うん。イイ感じに引かれてた。w
マスターこと霧谷さんの事が相当好きな彼女だが、ロイスの「想い人」の欄にその名が入ることは無いんだろうなあ。(´・ω・)
彼がそう言う人じゃ無いっていうのは何となく分かってるんだよ。
なんというか、そう言う微妙な関係。


■名前のはなし
名前は元々、苗字黒で名前を白にしようと思ってた。霜とか雪とか白とか。
しかも「ましも」とか「さゆき」またいな、その前に一文字つけるタイプで平仮名がいいなー、と。
ところが、ふと御影石という単語を思い出し。それが離れない。
この頃にはシンドロームもまだ微妙に悩んでいて。
みかげならウロボロスでどうだろう、と。
そしたら後は早かったよな。気がする。

余談だが、彼女には弟が居る。多分血は繋がってない。
「みかげ」ときたら「ともみ」だよね、と何かが囁いた。が、弟である。しかも双子では無い。
なので、彼の名前はともや、となりました。まる。

■セッションのあれこれ
いつもよりちょっと喋れたような気がする。
作成時に残しておいた1点は、当初通りの目的で使うことができたので何より。ありがとうGM。
シアン君こと伸也君と、ちょっと方向性被ったと気付いた時はどうしようかなあ、とも思った事もあったけど。
やってみればそうでも……なかったですよね?w

あと、ボスにトドメをさしたら爆発四散した時は「!?」ってなった。
そうか、相手はニンジャだったか……。

よし、随分と書いたなあ。
なんかこのふわふわ具合が気に入ったので、また使える日を楽しみにしておこう。





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