2014/09/02

そうだ。絵を描こう。

夜中に思い立って、アルドノア・ゼロのスレインくんを描き始めた。
色まで付けてみたけれど、どうも似ないのでそのまましまっちゃう事に。
落書きに混ぜて上げるかとも思ったけど、デジタルの場合は清書であることが多くて、落書きがなかった。

と、いうわけで。

一日描いてた!
途中で見返して、緑か赤が必ず入ってることに絶望したり。
それならば、とその二つの色が無いキャラクターや作品を選ぼうとしたら意外と無くて頭抱えたり。
そんなこんなで選んだ10個。
途中でちょっとだけ、リリーパ族とかラッピーとか描いたけど。これはまあ、別枠。

以下、各イラストの作品紹介。




※二人居る場合、左/右で表記。

一枚目:ラ・シィル 【2005年11月の話】
剣士の女の子と「世界を見るため」に旅をしている魔導師。自称「ディーノの番犬」
番犬なのに、「機械仕掛けの猫のような目」という表現があるのはこれいかに。
描いてる時にタイトルがない事に気が付いた。上記は管理番号のような物。で。現在書き直してるのでさすがにそっちはファイルのタイトルとか……無かった! 「番犬」ってしか書いてなかった!
あと。……ええと。一枚目から名前で躓くとは思わなかった。orz
名前については本編参照としか。
一応、自分がこっちで呼んでるので「ラ・シィル」で。w
公開中は以下。現在書き直し中バージョンは中身が結構変わってきたのでもうしばし。

2005年11月の話


二枚目:しき/須藤むつき 【僕とボク】
最近即興小説で書いてる「僕とボク」シリーズの登場人物二人。
座敷童の女の子、しきちゃん。一人称はボク。苗字はない。
大学生やってる吸血鬼、むつき。一人称は僕。
これはこれまでの記事に「僕とボク」ってタグを付けておこう。

僕とボク


三枚目:ルクル=ウィズダル 【空白】
昼でも夜でも無い「空白の時間」にじわじわ冒されていく世界をどうにかしようとしている人達のうち一人。男。おとなしい人。
キャラデザの資料が……ちょっと数えると凹みそうな位昔のしかなかった。馬鹿な。
公開作品なし。

四枚目:智春=千晴/マギス=レピンス 【メビウス・アーシャル】
ネットゲーム「テイル・チェイン」で突然発生したイベント「メビウス・アーシャル」で閉じ込められた人達のうち二人。主人公ではない。
背が低いエルフの灰色魔導師、千晴。フルネームの読みは「ともはる ちはる」
ギルド「シフル」の副ギルド長を務める剣士のお兄さん、マギス。
小動物系とお兄さんの組み合わせが欲しい症候群で生まれた二人。
公開作品はよっつ。即興小説のため、ここから変更された設定もある。

メビウス・アーシャル


五枚目:エマ=クレア 【月の神官】
太陽の光を禁忌とする「月の神官」の女の子。
ある夜、神殿にやってきた女の子の相談を聞くことで、自分の出生やこれからの事について考えるようになる話。
「世界樹の子守唄」という小説に出てくる伝承の登場人物。気付いたら独立してメイン張ってた。
公開作品は以下から。現在12話。未完。(´・ω・)

月の神官 (一話)


六枚目:郵結 【いつかとどく】
不思議な人達が不思議なお届け物をする「不思議郵便課」を舞台としたシリーズと、妙な空間で遊び相手を探す女の子「鞠月の鬼灯」にまつわるシリーズの二つから成る話。
主人公は記憶は無いけど元気いっぱいの女の子、キリハ。
少年の名前は「ゆうき」。記憶は無い。桜を見たい、と思っていたことだけ覚えている。
仲間達から適当なあだ名で呼ばれてイラッとしたりするのが常。
まつわるシリーズは以下。公開順がおすすめ。

*不思議郵便課
2004年07月の話
2006年01月の話
2007年08月の話

*鞠月の鬼灯
2004年10月の話
2006年07月の話

こうやって並べると余りに時間が経ってて、当時の考え無し名部分も見えて「おぉ……」ってなる。
そして、彼が登場する話は「2008年04月の話」として公開される……はずだった。
書き上がったら追加予定。


七枚目:シズ=アース
バレンタインにだけ現れる女の子。赤いリボンを大きなハサミで切ってくれる。
キャラクターだけでストーリーは無い。

八枚目:クレアクレト=リムラトア 【双杖の術師】
右腕が使えない女の子。本人曰く「ぶらぶらと旅をしてる」
そんな彼女が、とある街で出会ったお姉さんと旅をすることになる話。
公開作品なし。

九枚目:宗 黄香/朱籐 青蘭 【長い長い、お茶会。】
生け贄にされた女の子、青蘭と、世界の流れを管理する男の子、黄香。
彼女は黄香を「師匠」と慕いながら、世界から不要とされたり、居場所を見失いかけたりした人達とお茶をしながら自分達の確認をしていく。そんな話。
これも「月の神官」と同様、気付いたら主役になってた系二人。

2006年07月の話


十枚目:クロード 【名前のない世界】
名前もない、時間も秩序も常識もない森で、「J」という少年と二人で過ごす女の子。
ここの管理人を受け継いで以来、お茶を淹れて、花に水をやって、毎日のんびりと過ごして。
そうしてたまの来客に喜ぶ。
受け継ぐ前の記憶はもう無い。
プロローグは出来てるけど、公開中は無い。

以上、十枚。いやあ、描いた描いた。


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