もうちょっと……もうちょっとだった。
錬金術といえば、よく分からない機械とか装置とかで実験を繰り返して、不老不死になったり賢者の石や金を作ったり……というイメージがあるけれども。実はいくつかの種類がある。 フラスコ…続き→ http://t.co/yNN2lAM5Dw #即興小説 お題:鳥の錬金術 制限時間:30分
— 龍那 (@ryu_na) 2014, 9月 4
最後は以下で〆。……何を言っているのか、よく分からなかった。
でも、ハヤブサは理解したくない僕へ更にこう言った。
「ですが。私を創れる程の力をお持ちの方です。死の国の主も、そのような人材を失うのは惜しい。とのこと。手元に置くより、その知識を私と共に得て欲しいと。――そもそも、死を司る者の言う事は絶対。私に否定する権利はないのです」
「いや、権利も何も、君は僕が創ったんでしょう?」
「ええ。貴方のコインと血液で、私は創られました。それ故、命を司る者に近い存在なのです」
そしてハヤブサは最後に告げた。
「私の名は、ハルシ――いえ、ハルとお呼びください。この私。このコインが貴方の命を繋ぐ者。よろしくお願いします」
……最近まとめられなくなってきた気がする。ちょっとペース配分を再確認しないといけないな。
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