今日は本屋迷宮にいくよ!
と、いうわけでてくてくと閉じ込められに行く。
結論としては、無事脱出できました。
大事なのは、手元にあるものをしっかり見る事。
情報をぼかしてあるものは、どこかに答えがある事。
答えはちゃんと、手元にある事。
以下はネタバレ込みのあれこれ。
1章を読んで、書店内を巡る。
もうイベントも終わりの頃だからか、本や見出しなど、該当するものだけぼろぼろになっていたりもしたけど。
そこは特に悩む箇所は無かった。
2章をゲット。
2章も難しくはない。
この章までに手に入れた情報を元に解けば、すぐ解ける。
この謎解きに必要な知識はちゃんと掲示してあるが、暗記してると便利。
こういうのは自分のしか覚えてなかったりするからね。
ここもそう悩む事はない。3章をゲット。
3章は懐中電灯が大事。
とはいえ、用意してあったものはいくつか点かなかった。
丁度、ランタンタイプの懐中電灯という何ともロマン溢れる一品が返ってきてたのでそれを使う。雰囲気出るね。
そして見つける最後のヒント。
それは、作者からの挑戦状。
ヒントは全て手の中だ。さあ、犯人を当てたまえ。的な。
そしてここで、水無月は間違った方向から事件を解決してしまう。
1章を何度も読み返し、登場人物の情報を拾ってみる。
性別。髪型。国籍……などなど。
文章中から読み取れるものはそこから、文章中ではほのめかす程度だったら、実際にその場所へ。恋は暴れ馬……本当にあったよ。
普通に「あるのか」と呟いてしまった。どんな内容なのか気になる。
個人的に、桜井さんが格好いいイメージ。
最後の謎を解くのに大切なのは、2章のメモ。
それは、最後のヒントの通りに並べ直すと、答えが現れる。
そして、該当者は、一人しか居ない。と。
そう言う訳だ。
そう言う訳だったんだ。
ここで自分は、1文字だけ書き直されたメモの方に注目してしまった。
この書き直しをしたのは、メモを作成した本人でない事は明示されている。
つまり。本来の意味は異なるはずだ。
では、その書き直す前の場合、どのような意味を持っていたのか。
そこからメモを並べ直し、犯人像を浮かび上がらせて。
登場人物の人物像から絞り込む。
……まあ、2章で凄く怪しい行動取ってるけどね犯人。
困ったのは一つ。
犯人はきっとコレで良い。メモもこれで十分意味が通る。正しいだろう。
ただ、最後のヒントをどう使えば、このメモの順序になるのか。
それが分からなかった。
「脱出おめでとうございます」という言葉とともにもらった解答見て、
自分が書いたメモ見て、頭かかえたね。
本当だよ。自分のメモ、並び順が確かにそのヒントの通りだ!w
……ま、まあ。水無月らしい解き方だったってことでひとつ。ええ。はい。
初めてのリアル脱出ゲームは、思わぬ展開で幕を閉じた。
いや、うん。自分のせいだけどね!w
でも、楽しかった。
また脱出ゲーム行きたいね。!
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