ラクダだけが知っている、百番目の何か。
砂の大国と呼ばれる国がある。 大陸の四分の一を占めるとほどの大国だが、そこは砂漠に囲まれていて、未だ誰も中心地へ辿り着いた事は無いという。様々な国がその国とどうにかして交易をしよう…続き→ http://t.co/HddEGFclfS #即興小説 お題:暑い死 制限時間:30分
— 龍那 (@ryu_na) 2014, 7月 11
暑いといえば砂漠。砂漠と言えば、ルブアルハリ砂漠というものがあります。
サハラ砂漠も広いけど、何となくこっちの方が好きです。
英訳だと「空虚な四分の一」という名前とか。アラビア語でも同じような意味で、本当に幻のような。
砂漠化する事で無くなってしまった都市もあるけれど、それもそれである意味浪漫といいますか。
あとラクダ。
ラクダは人を馬鹿にしたような顔をしているという話を昔聞きました。
その理由は、コーランに記されているアラーの名前。
99は記されているけど、真の名前である100個目を知っているのがラクダだけ。
だから人を見下した顔をする。という話でした。
アラーという呼び名自体、通称ですからね。ラクダの言葉分かったら教えてもらえるのかなあ。
なんとなく、銀河ヒッチハイクガイドを思い出したり。
イルカの言葉が分かれば、地球はあんな事にならなかったのにね。みたいな。
なんか今回はそういうのを詰め込んでみたくなったのでした。まる。
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