2013/11/19

10回目のmo2

はろーはろー。
本日も記憶力を試す時間がやって参りました。
……いや、本当は感想を綴る場であってそう言うのでは無いはずなんだけど。
まあ、結局あれもこれもと欲張るとそう言う事になる訳です。はい。

そんなmo2 10回目ライブ「のーもつぅ」の感想を徒然なるままに書き綴っていきますよー。
順番はあちこち飛んでしまうのでジャンル分け。
あと、長文注意。orz
時間に比例してるんだって……信じたい。w

■開演前
今回はいつもと開場が変わったことと、脳の女神様が降臨するということで早めに会場へと向かう。
入り口でライブの看板を確認して。
エレベーターの前でも「6階で降りて階段で7階へ」とあったのでその指示に従う。
同じ目的であろう方々と6階で降りて。
目の前に広がるダンジョンで階段を探して彷徨う一行。
奥にあるドアを開けたら、既に行列が出来ていて……最後尾を見つけて降りていくと4階の表示が。なんということ。
まあ、列もじわじわ動いているので順調に会場へと進む。


■会場にて。
まず思ったのが「広い。大きい。椅子が多い。ステージだ!」
そして席を確保。飲み物をゲットし。
向かうは恒例、缶バッジくじ。
今回はmo2ロゴデフォルトカラーを一つ購入。黒と茶色を一つずつ!
ふっふっふ。これを並べて置いておくだけで頑張れるよ。
そうそうM3には行けなかったので新しいCDを、と物販に行く途中、がちゃぽんを発見。とりあえず回してみる。
ミシロさん! 水無月はツイている。
そうしていそいそと物販でCDも購入。これ書いたら聴こうかな。
(追記:途中で聴きました)
席に戻る途中、もう一つ缶バッジくじ。今度は水色!
実のところ、ていちゃんが当たるのは初めてかもしれない。
そんなこんなで開演というか前座を待つ。


■前座とか
アカ姐さんの集合の声で集まるみんな。
なんかこう、「前座で集合がかかる=何かの反省会が行われる」みたいなのが定着しそうなんですが、今回はおめでたいお話……だと思ったか! みたいな展開でした。
あ。今回はちゃんと「目を閉じろ!」でも目は閉じなかった!(何
本日のターゲットはミノリさん。おめでたい話と同時に起きた反省案件。みたいな?
「アイドルは歌詞を間違えない」が大前提ということで、一曲。
「ここで他の人の曲、っていうと鬼でしょ? だから自分の曲なら」という事で曲は「Rising Sun」ですね。
そこで続く「ただし」という単語。
「もし歌詞を間違えたらそこで曲は終了、腹筋を……千回!」
ココロさんが課すこのプレッシャー。見ている方も「おぉ……」って思ったから、言われたミノリさんは……。
曲はいつもより歌詞をしっかり噛み砕くように歌ってた印象。
一番が終わった時にココロさんが、安堵か「その調子」とそっと応援する為か、ちょっとだけ微笑んだのが印象に残ってる。
とても素敵な笑みで、ああ、やっぱりココロさんは皆が大好きなんだなあ、と感じた。
無事歌い終えてほっとした一瞬を突く、マスターからの「腹筋頑張って!」の声。
あの時のミノリさんは大変生きた心地がしなかったに違いない。w
大丈夫。セーフでしたセーフ。

そういえばマスタースズキはどこかテンション高めというか調子に乗って「そうだそうだー」的声を上げていたけど、第一回反省会は彼だった事を忘れてはいけない。
というか、自分がやったから他もいいぞやれやれー、ってヤツですかもしや。

今回の前座はもう一つ。
前回の終わりにもちょこっとでてきた、しゅしゅ☆ぷりえの皆様。
ココロさんはしゅしゅぷりのお母さんなので、ステージ袖に引っ込むときの「おかーさーん……」という「置いていかないでー」的なやり取りが楽しかった。
その後もお母さんはずっと見守ってたしね。授業参観的な。
今回は自己紹介と曲をいくつか。出てきた時や自己紹介はほんわか爽快な女の子グループという印象。歌は星空をイメージしそうなタイトルが多かったかなあ。振り付けがこう、足下に力強さを感じることが多かった。可愛らしさと力強さを混ぜ合わせた感じの、不思議な後味が残る振り付。
時々六人居そうな気がしたけど、それは単純に振り付けのフォーメーションの関係かな。
彼女達は自己紹介のフレーズが印象的でなんか覚えやすかった。w
宇宙と交信してるというセンターさんが、時々自分の立ち位置に迷っていたりしてたけど、あれはきっと交信すると体内GPSが狂うに違いない。(ぇ
歌ってるときはそんな迷い見えなかったから交信は自動でOFFにされるとかなんとか。
そんな事を考えてみたり。


■そしてはじまり。
いつものいっつー。今日はオ・ネイちゃんといっしょバージョン。
ここでいつも見ている物は散々書いてきたのですが。ええ。いつもの通りでした。w
ついつい見ちゃうんですよ。
ただ今回は舞台が広かったので、いつもより見やすかったのが嬉しい。

・じこしょうかい。
今回はいつもと違う順番での自己紹介だったから、スズキはドクターに怯える事も無かったし、ミノリちゃんはていちゃんを撫でる事も無かった……けど、アカ姐さんのハリセンとか、ちれさんの台詞とか、ココロさんの疲れとか、いつも通りな所もあり。
あ。ミシロさんのバズーカはちゃんと発射されて何より。
ていちゃんにミシロさんがくっついて出てきたような気がしたけど。気のせい、だよね?
あと。
ショウコさんに新しい属性がくっついてた! それで、黒魔術! 黒魔術は何処に……!
って、気付いたら公式サイトのプロフィールまで変わってた。w
mo2は設定が増えたり減ったりするけど、それが一番激しいのはショウコさんのような気がする。
きっと、気のせいじゃ。ない。
とはいえ。設定が減るのは珍しいよね。多分。
だが、自分はそれが表に出すほど大半を占めなくなっただけでその要素は今でもあると信じてます。

・コント1
やけにテンションの高いスズキといつも通りのドクターから始まるコント。
もうホント、前向きすぎて「仕事! それも良いかもな!」という一言にドクターも驚く。うん。自分も驚いた。
そうしているうちにどこかへ走り去るスズキ。彼は一体どうしたというのか。

一方、mo2サイド。
椅子がいつもより高いとはいえ、舞台も今回はいつもより高い。ので、ちょっと見え辛い所もあったけど。
突然始まる、叩いて被ってじゃんけんぽん的なアレ。
ればるちゃんの弱さが切ない。が、それも彼女らしい。きっと勝ったとしても、武器を手にしている間にあっさり防がれてると思うよ。相手はアカ姐さんだし。w
ショウコさんもやってきて。ちれさんは本を読みながら右から登場して……そのまま左に出て行った。w
なんとも長閑。
ミシロさんは武器のメンテを。ていちゃんはコミックの下書きを。それを皆で覗き込もうと躍起になったり。
うん。平和。
だが、それも長くは続かない。
ポテチを食べるミノリちゃんの登場で一変する。

ミノリちゃんは食べ物が無いと暴れだし。
ればるちゃんは酒が欲しいと一升瓶を持って暴れだし。
ちれさんは……読書に夢中で通り過ぎようとした所をアカ姐さんのエクスカリバーがクリーンヒットし。
なんというか。
いつも以上に身体を張っていて。
いつも以上に大惨事で。
いつも以上に大混乱というか。そんな感じ?

そういえばぴたりと全員が止まった時、ショウコさんはいつまでミシロさんの胸鷲掴みにしてるんだろう、ってすっごく気になってた。w
そしてそこで照れたりしないミシロさん。きっと姉妹だからだろう。
そうだそうだ。そうに違いない。

こういう混乱時にはドクターだ、と気付くも。彼は彼で、自分の痛名刺やmo2飴を舞台のあちこちからばらまいて逃げていくという、普段では決して見られないアクティブさというか素早さを見せるスズキを追うのに一生懸命。
ドクターすら必死で声を荒げて全力で追いかけるあれは、はぐれメタル的レアさだよね。

これらの突破口はちれさんの一言「無駄にやる気のマスター」
そんなさらっとした台詞を捉えるココロさん。ちれさんの存在感があった! とちょっと思ったのは内緒。
ちれさんは時と場合によっては「今声がしたような」とか言われそうだから……。(偏見
そしてやる気 → アドレナリン → 女神の出番!
と、決まった瞬間羽交い締めにされるアカ姐さん。w

さて。女神様は「脳の女神オ・ネイちゃーん!」というかけ声で出てきてくれるのですが、声が小さいとダメらしい。
女神様が出てくるとお約束満載。もちろん、「おいおい」もある。
今回は手の動きも一緒に。w
ツッコミに満足したオ・ネイちゃんは本題に戻り、もじもじとしながらお願いをする。
曰く「アカネちゃんにそのハリセンでツッコンで欲しい」
ですよね。w
エンジェルには容赦ない一撃を与えつつもあれやこれやと逃げを試みる姐さん……だが、思わず叩いて「しまったー?!」と青ざめるお約束展開ありがとうございます。
一方オ・ネイちゃんは嬉しそうです。かわいいなあ女神様。
ともかく。
アカ姐さんが突っ込んでくれたのでお願いごとを聞いてくれる事に。
やる気を下げる魔法……が、上手く出ない。
と、言う訳でまずは簡単なのから。アドレナリンシャワー。
アドレナリンシャワーにかかると、会場のマスター達はその動きに合わせてウェーブしたくなるという不思議なふしぎなやる気の出る魔法。
右から左。左から右。前から後ろと三回連続成功。前から後ろはステージ上からも「おぉ……」って声が上がってたからちょっと見てみたかったな。
さてさてお次こそ、やる気をなくす新たな魔法。
会場のマスター達が両手を上げてスタンバイ――って所でそれにハイタッチしながら現れるスズキ。何故か恋人はサンタクロースと歌いながら。w
確かに街はもうクリスマスムードだけど! あと一ヶ月はあるから!
その隙に発動したやる気を下げる呪文は、「こうかは ばつぐんだ!」って位に効いてた。
もう、ホントがっくりとテンション下がるスズキ。
ついでに恋人がサンタクロースだと自分と同性だという事実にも気付いてしまう。
サンタクロース×スズキ、かあ……。ドクターのサンタコスならあるいは……ってのはショウコさんにお任せしましょうか。ええ。
でも、ドクターがサンタならスズキはトナカイの可能性もあると思うの。酷くてソリ。

これでめでたしめでたし、と思ったのは甘かった。
オ・ネイちゃんの更なる要求。
「アカネちゃんを一週間貸してv」
ダッシュで逃げるも、血液は循環する。一周して戻ってきて盛大にこけて。
頑張れアカ姐ちゃん。で。幕。w

このコントは舞台が広いからか、いつも以上に全力に見えた。
いや、いつも全力なんだけど、それ以上に。

・コント2
舞台が明るくなった時、何故かヘッドホンを首にかけているドクター。
ああ、カジュアルな私服でヘッドホンしてても格好いいよなあ、とよぎったのは良いとして。
スズキは訴える「どうして俺は自分の中に居る女の子とお話が出来ないんだ!」
ドクターは言う「もしかしたら、本当は僕の精神状態に何かあるのかもしれない」
だが、と彼は続ける。「それを否定する為に、僕は考えた」と。
そう前置いて始まった説明に「庶民にも分かりやすく教えて」というスズキがなんか面白かった。庶民とかそこ関係ないよ!?
その後単語から懇切丁寧に説明しようとして「いや、それくらいは分かるよ」「あ、そう?」というやり取りに和むなど。
ホント、二人とも幼なじみでお互いに遠慮がないなあ、と思う瞬間である。
要は。
「スズキが二次元になれば良いんだよ」
とんでもない事言い出したこの人!w
「なるほど。パンをくわえた美少女と角でぶつかるのは二次元じゃないとあり得ないって事か!」
謎の認識をするスズキ。大体あってるらしい。
そして外して翳されるヘッドホン。
「その為に開発したのが、次元移動装置」
先生がとうとう夢の機械を……! と驚く合間にマッドサイエンティスト扱いされる。
「ああ、僕は神にも悪魔にもなるよ(うろ覚え)」っていうのが格好よかった。だというのに肝心の台詞うろ覚え。嗚呼。
普段の物腰柔らかなドクターも良いけど、マッドサイエンティストというか黒いドクターも格好いいと思うよ!
そんなこんなでスズキに装着。「ぽちっとな」の一言で暗転。本当に容赦ない。

スズキが目を覚ますとそこは見知らぬ街並。
そこで食パンを口に走ってくるポニテ女子と盛大に激突。
手に持っていた一斤袋は見なかった事にした。w
「大丈夫ですかスズキ先輩!」と慌てる彼女はどうやら後輩らしい。どこだったか、もふもふと食パンに食いつく姿が可愛らしかった。
混乱するスズキの後ろから続々現れるmo2のような誰か達。
「スズキ君は病弱なんだから気をつけなきゃって言ってるじゃない!」と怒ったりなんたりしてる合間を縫って誤解を解こうとするスズキがなんか珍しい。
「賢人は!?」と探しても居るはずも無く。一人女子に囲まれてるこの状況。まるで学園系ゲームのよう。
そして更に現れるスズキが今後攻略できそうな方々。
内一人はなんか道端で寝てたらしく担がれて登場だったけど。ちびっ子を担いでものともしないお姐様格好かったなあ。
さて。
皆はスズキを知っているのにスズキは知らないという。
となると浮上するのが「スズキは記憶喪失ではないか説」
ざわつく一同の中、疲れた様子で現れるのは生徒会長。
彼女を見てようやくスズキは何かを思い出したらしい。
「心臓……ハツ子さん!」「ココロです」
間髪入れずに笑顔で訂正する様が素敵。w
そしてハリセンでの一撃で思い出すアカネさん。
何人か名乗ったけど、なんか皆名前のランクが上がってる気がした。「院」とか「小路」とかついてて。w
これはこれで、全員の名前と学年とかの設定が気になる。
あと制服設定ないんですか制服設定。
そういえば、と始まる生徒会長の本題。
彼女曰く「お休みが欲しいと学園長に直談判しにいったら、これが置いてあった」と翳すテープレコーダー。
とりあえず再生をすると、お休みは却下。w うん。お休みされると困っちゃうからね。
そして学園長の追撃はここからである。
「このテープレコーダーは再生後自動的に……」
という言葉からあっという間に続きを連想した皆の中でテープレコーダーを押し付け合い。
「爆発……しません」
スズキの手元で響く録音音声。ほっとする一同。
「――なんてねv」
「!?」
一瞬の間を置いて気付いた時にはもう遅い。大爆発である。
さすが学園長。最強だわ。

そうして目覚めるとそこにはドクターが立っていて。
スズキは元の次元に帰ってきたのでした。めでたしめでたし?

ところで。
ドクターの最後の一言「わがまま聞いてくれてありがとうございました」ってことは。
今回の学園モノなあれこれはスズキを気絶させてる間に見せた夢、って事で良いのかな。
きっと女神様にお願いをして、そう言う映像を再現してもらったのだろうか。
いいなあ。そう言う夢見たいなあ……。
あと。
「その機械、一週間くらい貸して?」というスズキの意図はきっと、mo2とのお話ではなく自分が好きな二次元作品に飛び込んでみたいから、ですよね?w

・mo2ネット
ココロさんが作曲したり歌ったりしているゲームのお話。
それとは別に、今回こんな大きな舞台だから張り切って作った物があるという。
何だろう。新商品だろうか? のぼりとか? と見ていると。
まず、胸元から笛を取り出して。胸元から笛を取り出して!
テンポよく吹くと舞台に登場する 等 身 大 フ ィ ギ ュ ア !w
もうこれ、世界に一体しかない的アレですよね。髪の毛一本から衣装までかなり精巧。
今にも動きそう。っていうか、時々動いて……あ、ああ。気のせいですねそうですね。
どれだけ精巧だったかはmo2のブログを見に行けばその写真があるよ。
[ここ]の5枚目とか。
どうしてこんな格好してるのかって、そりゃあ二人一組じゃないと価値が下がるとかなんとか。そんな。
右は最初、ギターを弾くポーズだった。よ?

こんな素敵なフィギュア達を前にちょっとはしゃぐココロさんが気を抜いた一瞬。
「隙あり!」と動き出す緑とピンクのフィギュア!
そしてはじまるmo2ネット第1部。
なんでもミノリさんがミシロさんに続きライブ壁紙になったというお話し。
アプリDL最速の人にはココロさんの生歌をリクエスト可。らしい。
席が近かったので、目の前でココロさんが歌う「ふるさと」
途中からマスター皆で大合唱。えも言われぬ哀愁漂う瞬間。w
ココロさんが歌っている間もステージ上ではなにやらちょこちょこ動きがあって、地味に目が離せない。

ココロさんが二人に、自分に歌わせた本心を問いつめてると「隙あり!」と動き出す白衣と灰色。そして水色のフィギュア!
さっきまで居たればるちゃんとショウコさんはいつの間にかフィギュアに戻ってた。
始まるのはmo2ネット第2部。
今回はウェブコミックとかのお知らせと、ミノリちゃんTシャツ。これも速攻売れた。
これも生歌付きという事で入ったリクエストは「白昼夢の螺旋」
後ろで黒いフィギュアが笑ってた気がしたけどフィギュアだからね。気のせいだよね。
これも席が近かったので、すぐ近くで聞く事が出来た。
いやあ、良い席であった。

そして最後に「隙あり!」と動いたのはオレンジと黒のフィギュア!
あれ、オレンジってついさっき歌ってなかったか、というのは気のせいだ。
あれはミノリちゃんだからね。ミノリちゃんフィギュアじゃないからね。
さてさて次の……という前に、元祖mo2ネットガールと真mo2ネットガール的な争い。
見かねて動いたのが、赤いフィギュア――アカ姐さん! 炸裂するエクスカリバー。
一喝して喧嘩は収まったかと思いきや、小声で再開。姐さんの威嚇で今度こそ収束。w
女神様もだけどアカ姐さんも強い。うん。
今回の商品はオ・ネイちゃんセット。
他のよりお高いけど、これも速攻で。しかもじゃんけんしないといけないほどの希望者数で驚いた。
今回は生歌ではなく、ミシロさんによるオ・ネイちゃんのものまね。
どこか色気が残るものの、オ・ネエちゃんっぽい感じの台詞を終えて一呼吸。
天の声でダメ出しが出た!w
女神様も通販番組は見ているらしい。

ライブ壁紙はね。あれだけドロイド君の擬人化描いてて何ですが……Android持ってなくて……。orz
ミシロさんの時も「あー……」ってなってたのにね。

■声のコーナー
曲かと思ったら、オ・ネイちゃんのお悩み相談室。
今回の一通目は茶封筒。仕事場かららしい。w
お悩みはどうやら声の色気とか、なんとか。
個人的には女神様と同意見です。そのままで良いかと!
色気と爽やかさが同居するって良い事だと思うんです。はい。

二人目は切手無し。直接持ってきたらしい……って、どうやって!?w
いや、彼ならいけるのか。
それにしても「名前はまだ無い」って猫か。猫ですか。
チョーカー首輪しててペットと書かれているからてっきり犬系かと思っていたら。
最近趣味が分からない、って時点でもう首謀者が分かるってすごいよね。
主に趣味=胸のサイズだったと思うけど。
まあ。一番「マスター好きっ!」って感情とか、二次元にデレるスズキに対する感情が見えるのはショウコさんだしね。
その割にBL書こうとするよね。w
ショウコさんはそのままで良いのよ。マスターの趣味の方向無理に変えなくてもきっと気付いてくれる日が……くる、かなあ?

そして「存在感が欲しい」という最後の一通。
あだ名が空気……と言うところから自分のあだ名とライブの宣伝へと脱線する。w
答えとしてはセンターを引き立てる人も大事。
……うん。うん?

それにしてもこのコーナー。
ちょくちょく脱線したり、解決策ってものが見えなかったりするけど。
きっとこれはオ・ネイちゃんの天然を堪能するコーナー。うん。
そして、大絶賛貸し出し中のアカ姐さんが容赦なくなってきてて何よりでした。w
「痛い~」と耐えつつも嬉しそうなオ・ネイちゃんの声が印象的。

■よんこま
今回はやっぱりというか、オ・ネイちゃんに連なるネタが多かった。

貸し出されてる間、ツッコミに力が入りつつも悩んでいたらしいアカ姐さん。
武器ならエクスカリバーよりミシロさんの方が手数多いと気付いた姐さんとそこで明かされる事実。
オ・ネイちゃんの必殺技の源は自分が作ってるんだぞっと胸を張るればるちゃん。
自分の胸をミットブレイクできないかと相談するショウコさん。
同じくリミットブレイクを依頼しに行って枯れ果てるミノリちゃん。
同様にリミットブレイクして創作意欲爆発したていちゃん。
あれ、三日間出てこなくて結局どうなってたんだろう……。
崖に佇むオ・ネイちゃんの姿と、存在感を分けてもらいたい故に真似をしてみるちれさん。
そしてそれらをうっすら認識して「俺、厨二病なのかな……」と真剣に相談するスズキ。w
オ・ネイちゃんの頼みを聞いて「僕なりの処置」を施すドクター。
あれはもう、マッドサイエンティストの域……いえ何でもありません。

貸し出し中の姐さんがエクスカリバーを投げ出した時は一安心のように見えたけど。「今修理に出してて、いやあ残念だなー(棒)」という作戦は通用しなかった!w 流石女神様。「エクスカリバーが無ければ素手で突っ込めば良いじゃない」っていうやつですかそうですね。
ホントオ・ネイちゃんったら……!(*´∀`)
あのツッコミを待つどきどきわくわくした表情が素敵です。
ちれさんとショウコさんはオチがとても分かりやすくて良い。
それだけその設定が浸透してきたと言うことだろうか。
しかし、ショウコさんはホント、四コマになるとアメコミ風というか頑張っても胸じゃ無くて筋肉が増えるよね。残る頼みの綱は多分牛乳だよ牛乳。
もしくは、アカ姐さんだって無いのだから、むしろミシロさんの胸が……?
ココロさんに渡されたオ・ネイちゃんの発明品もまた、形状見た時に「あっ……(察し」みたいな感じになってた。そしてその想像を裏切らない動作が良い。w
次はボタンを押したら一度だけ動くとか、そんなものに改良されるのとかどうでしょう。(何

そういえば過去の四コマ見てて思ったけど、ればるちゃんって四コマの時しか「きも」って言わない気がするね。
あと、缶バッジガチャポンで「四コマネタの一部なので、ちょっとネタバレになるかも」と言われていたのですが。
書いてある台詞は異なるものに差し替えてあってネタバレなんて無かった!w
でも、とても同意できる台詞を引いたと我ながら思う。


■曲
今回は全体的に曲が多めだった気がする。時間も長かったしね。
うん。曲の合間にコント、って感じだった。
というのは覚えてるんだけど、順番はどうだったっけなあ……。

「パルフェ♡パーティ」は相変わらず元気の出る曲。
合いの手がある曲だけど、振り付け講座が無かったからどうなるんだろうと思ってたら、ればるちゃんの一声で伝わったかなあ。ただ、ればるちゃん声が元気だから、それ故のハプニングがいつかありそうな気もする。

「あゝ真夏の恋心」は、姐さんが上着を脱ぐ姿が凜々しい。いいよね。いいよね。(*´∀`)
1度目のカンペは右からスズキが。2度目のカンペは左からドクターが。
二人ともポーズを決めてカンペ捲ってたけど。ドクターのポーズで暫く顔が上げられず、耳と手拍子で必死に頑張った。w

「special snow story」は、うっかりサビの振りを忘れてました。が、途中でミノリさんの「ミシロ押しの人とショウコ押しの人の振り付けの違い」が過ぎって危うく笑いそうに。あれは後からもじわじわくる。危険。w

「Lock on your FIRE」の楽しみは最初のちょっとしたやりとりと、途中の台詞。
最初のチョッキって言い直したのに思わず。とか。
あと、ガーターリング外すとか大人の世界過ぎる。ただでさえココロさんも曲も振りも色っぽいのに……!

「fly! fly! fly!」は時々思う。某ボカロ二人組の課題曲ではと。
この曲はヒューマンズの革ジャケットとアカ姐さんの上着も見所だと勝手に思っている。
そうそう。サビの部分でドクターがとてもとても楽しそうに踊っていたのが印象的。スズキも姐さんも笑顔にも見えるけど、どちらかというと真剣に近い顔だったから特に。
ライブ見てると時々あるんだけど。笑顔だったり楽しそうな顔が印象に残るという事は、普段は割と真剣な表情で踊っている事が多いのかな、と思った。
いや、勿論コントやお知らせ等々、笑顔が見れるシーンは沢山あるんだ。
でも、バックダンスとなると? とちょっと思い返してみたり。勿論、曲調もあると思う。
例えば「Rising Sun」で入るようになったミノリちゃんのかけ声とかいいよね。
「パルフェ♡パーティ」も元気の出る曲だけど、声と歌詞が残って他はどうだったかなあ。
見るべき所は他にも沢山あるんだなあ、と気付かされた一曲でした。

「オネがイよチャンと…ね?」ですが。相談室で一瞬来るかと思ってこなかった曲はその暫く後に来た。w
見るのは二度目。あのひらひらふわっとした袖がいいよねえ。

「Good choice Good luck/Rain on Ruin/籠の鳥」が3曲続けてのショートバージョン。1曲目でドクターがピンクのポンポン持ってたから思わず良いもの見た首を傾げたりした。
本来あそこで踊ってたのは誰だっけ……ミシロさん? と言うことは次の曲? なんて思ってたら正解。ヽ(´ー`)ノ
3曲続けてなのは予想外だったけど、これはこれで色んな曲が楽しめて良いなあ。そうそう。2曲目はしゅしゅ☆ぷりえの皆さんがバックダンサーでした。
「籠の鳥」のあの布の演出は久しぶりに見たような気がした。前回の前座でやった一升瓶鳥籠が印象に残りすぎているのかもしれない。w
……あれ。それとも最近鳥籠だったっけ。(´・ω・)?

「黄金の砂 焔の途」はやっぱりあのヒューマンズの衣装と、かき分けるような振り付けが好き。落日のパレードと同じく、世界観が異なるけど、それ故に想像も広がるねえ。


■以下、そういえばのあれこれ
スズキって女神様登場より前に「彼女はこんな姿だろうぜ!」みたいなこと言ってたよね。
彼女をまだ知らないのにそういうのを言い当てると言うことは、転生してもスズキの女神だからこそなのだろうか。とちょっと思った。
今回の学園編では「俺好みの女の子達が!」みたいなことも言っていた気がする。
良かったねショウコさん胸は関係なさそうだよ
置いといて。
それを拾って他の可能性も考えてみる。
ひとつ。mo2達はスズキ好みの姿で産まれるのでは無いか?
ふたつ。女神はスズキの好みを知り尽くした上で、それに見合う姿を与えるのでは無いか。
みっつ。スズキはmo2達の姿を自分では感知できないどこかで知っていてそれが好みに反映されるのでは無いか?

……さてはて。考えると色々深まるねえ。
なーんて。

そうそう。夏コミの時も作ったけど、もう一つ短編書いたのでいつか本にしておきたいね。
今回は時間が無くて出来なかったけど、ネタももう一つあるし、次会う時に併せて作れたらいいなあ、とか。
ネット公開が先になるかなあ。
まあ、どちらでもいいかな。


■さて。
今回はこんな所……なんですが。ここまで読む人……居るのかなあ。
自分ですらスクロールバー移動させて、その行数に「おぉぅ」ってなったのですが……。
でもね、仕方ないんだよ。書き始めると止まらないんだよ。いいんだよ自分用備忘録だよ。(開き直り
忘れてる所も間違ってる所もあるかもしれないけど。大体こんな感じだったって思い返すきっかけとかになれば良いよね。うん。というか、これでもある程度削って……るんですよ? いやホント。
いっそ小せt……いやいや。あれは見るから面白いのであってだな。大体、そうすると感想挟み込めないじゃないですか。それは良くない。
と。言う訳で。
CD分はきっと他のマスターが書いてくれる。というか書いてくれてたはず。
水無月からは。「聴くだけで楽しかったと同時に撃沈しかけた」と。ええ。
言いたいことは沢山あるんだ。
読み込み時のタイトルだけで「あ。これは耐えられない」って思ったとか。二人の小さい頃が垣間見えて良かったとか。(中略)へーちょー格好良いとか。(中略)テンポとか効果音は今回の方が好きだなとか。(中略)今後のネタにさせて頂きますとか。(中略)大人気のアトラクションwwwとか。CDで聴くと、やっぱり舞台とは声がちょっとだけ違って聞こえるよね。とか。
もう、ワントラック毎に言いたいことが沢山あって……! 困るんだ……困るんですよホント……。
あ。そうだ。
ヘッドホンで聴いてたから感じたのかもしれないけど、音量に波があったかなあ。ドラマ部分の音量でお悩み相談室行った時びっくりした。w
あと、吐息。もうちょっと吐息欲しいです! 何とは言いません!

ともかく。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございますありがとうございます。
mo2にはいつもいつも、元気ももらっています。ココまで辿り着いているか分かりませんが、重ねてありがとうございます。
また次に会えるのを楽しみに。今回はここまで。

以上っ。

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